いじめは依然として深刻な社会問題です。2024年度(令和6年)のいじめの認知件数は過去最多の769,022件で、特に小学校での増加が顕著です。また、重大事態の発生も過去最多の1,405件を記録しました。
詳細なデータや分析については、こども家庭庁の公式サイトをご覧ください
いじめ防止対策 – こども家庭庁
このような状況の中、いじめを未然に防ぐ新たな取り組みとして注目されているのが、AISESが開発したアンケート尺度「B-SAFE」です。
B-SAFEとは?
B-SAFE(Scale for Better class on Skills,Action,Friend/teachers and Experiences)は、いじめの兆候を早期に発見し、適切な対応を可能にするために設計されたツールです。
特に、学校や地域、保護者が連携していじめを予防するための多面的なチェックリストが特徴です。
開発の背景
B-SAFEは、2014年に広島県で開催された「国際生徒指導シンポジウム」で発表された研究を基に開発されました。
この研究では、いじめの多様な形態や対応の課題を分析し、イギリスの反いじめ協会のチェックリストを日本の教育現場に適応させた内容が議論されました。
以下の図表は、いじめ予防の観点別に整理されたデータです。
MLA専門講座〜アセスメント①(ベーシック)〜のご案内
いじめ予防に向けたアセスメントの基本を学ぶ「MLA専門講座〜アセスメント①(ベーシック)〜」が開催されます。
B-SAFEの開発者の一人である中村孝先生を講師に迎え、いじめ予防におけるアセスメントの重要性や実践的な活用方法について学ぶことができます。
開催概要
- • 日時: 2026年5月16日(土) 13:00~17:00
- • 講師: 中村孝先生(B-SAFEの開発者の一人)
- • 対象: 教育関係者、いじめ予防に関心のある方
- • 内容:
- いじめ予防におけるアセスメントの基本
- アセスWEB版B-SAFEの活用方法/
- 教育現場における実践例の共有
参加申し込みはこちらから!
MLA専門講座申し込みフォーム(お申込期限は本日まで)
いじめを防ぐために
いじめの認知件数や重大事態の増加が続く中、B-SAFEはその予防に向けた有効なツールとして期待されています。MLA専門講座では、いじめを未然に防ぐ具体的なスキルや知識を学ぶことができます。
未来を担う子どもたちのために、いじめ予防の第一歩を一緒に踏み出しましょう!


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