シンガポール視察報告②(1)の続き

学生の言葉を大事に見える化

Untitled3(リパブリックポリテクニック大学:共和国工科大学)

キャリア支援が充実している大学でした。その説明は別に譲って、ここではグループカウンセリングのコーナーで見た「素敵な工夫」を紹介します。

部屋の壁に、黒板材質と白板材質の丸いものが、はめこまれています。 もしかしたら?と思って、カウンセラーに尋ねると、予想的中。グループのメンバーが書いたメッセージでした。

・大きな夢を ・幸せな将来に ・自分に挑戦等、それはそれは大事にしたい言葉ばかりでした。

掲示物が素晴らしい場所はたくさんありますが、参加者から語られた言葉が、次の学生を励ましたり、指針になったり、それは語った本人が思う以上に他者の心に響くはずです。

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同様の工夫が、ガイダンスセンターの入り口にもありました。

ボードには「the skills required in my future workplace are …(将来の職場に求められるスキルは?)」というテーマで、各自がハニカムに書き込んでいきます。

パッション、学ぶ姿勢、リレーションなど、上司に言われるのではなく、職業に就く前から、自ら志して自己成長させようとする働きかけが感じられます。

 

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