タイトル
内容
 
学校を再生し続ける校内研修
校内研修会は一般論や概論ではなく、教員が意欲的になれるものであるべきである。ここでは土台作り、学校の課題解決とネットワークづくり、事例研修とロールプレイ体験型の3つの校内研修のあり方や、研修会を成功させるために必要なことが記載されている。
自己中心的な生徒との対応
生徒のいろいろな問題行動を自己中心性が原因と決めつけると、生徒の抱える本質的な問題が見えなくなる危険性がある。ここでは、自己中心的な考えをもち問題行動を起こしていた子にどのようにかかわったのか、そのときに気を付けたことは何かが記載されている。
学校はなぜ同じ失敗をするのか
学校の不適切な対応により中学生によるいじめや恐喝事件が起きたが、それまでにもいじめにより自殺に至った事件は複数回発生していた。ここでは学校はなぜ同じ失敗をしてしまうのか、またそういった事件から生徒を守るための法的支援と広域の生徒指導システムの構築について記載されている。
「良心への問いかけ」と「生き方のリード」
最近子どもをめぐる様々な問題が取り上げられるが。それは社会環境や家庭環境が大きく変化し、子どもたちがその影響を強く受けているからである。ここでは、そうした今日において必要な子育てのための柱や学校が家庭に何をすべきなのか、について記載されている。
強い攻撃性を持つA子へのアプローチ
最近、キレる、暴力をふるう、いじめを繰り返すなど攻撃性の高い生徒の話をよく耳にする。そうした生徒たちに現実原則を学ばせるプログラムが必要になってきており、ここではその方法としての「個と集団の力動性を活かしたアプローチ」が、事例に即しながらまとめられている。
3つの活用場面から考える効果的なメールカウンセリング
メールカウンセリングに必要な3つの視点や、メールカウンセリングの長所と短所、メールカウンセリング特有の心理的背景、メールカウンセリングの3つの活用場面やメールカウンセリングの活用ルールと危険性が記載されている。
3つの視点で親の不安定さに振り回される子にかかわる
最近自己中心的な親が増えており、そうした親の影響で子どもが非行や不登校、いじめなどの不適応状態になることがある。ここでは、そのような場合の対応に必要な3つの視点や、暴力的な父親とうつ病の母親に育てられた子どもの事例が記載されている。
日本版ゼロトレランスでは「出席停止」の効果的な活用を
非行生徒やその周りの生徒両者とも、教師の情熱や愛だけでは救えない場合がある。そこで、この記事には周りの生徒の学習権等を保証し非行生徒の命を守るためのゼロトレランスでの「出席停止」の効果的活用や、ゼロトレランスと学校教育相談の関連などについて記載されている。
性的被害を受けているB子の場合
生徒が相談中に,喫煙,暴力行為,自殺念慮,いじめ,妊娠などの事実を自己開示する場合,その行為自体が教師に救いを求めている場合がある。学校では,「癒し」を「救い」に展開させていくことが求められることが説明されている。
子どもの攻撃性をエスカレートさせない三つの視点
冷静さを欠いた言動は、子どもたちの攻撃性をエスカレートさせてしまい、さらには対教師暴力につながるケースも多くある。ここでは、攻撃性をエスカレートさせないための3つの視点が事例を挙げながら説明されている。
最初の七日間で衣食住ルールの確立を
依然荒れた学級を引き継ぎ立て直した著者が、黄金の3日間に気を付けたことや徹底したこと、またルール確立のために重要な7日間で行ったこと、またディスプレー(担任を試す行為)にどう対応したかが記載されている。
規則違反生徒の生き方をリードする
子どもの規範意識の低下は,大人の問題でもあり,大人が育ててきた結果である。もう一度,自由と責任とは何かと問い直す必要がある。教師の毅然たる態度が,生徒の信頼を得ると述べられている。